2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

曾野綾子、石弘光 さん対談 明日の日本を考える

昨晩見た放送大学の番組の備忘。 (曾野) 国際会議に臨むにあたっては、会議場に入るときから会議は開始しており周囲との会話等で先行すると挽回は難しいこと、個人それぞれはその過去を持っていることなどを意識する必要などを強調。 働かない者、食べるべ…

シンガポールの金融面での勃興

Singapore's financial riseとあるので表題の様に訳してみた。23日のロンドンエコノミストの記事。読む前は人民元ビジネスの誘致などの話かと思ったが、そうではなく、資産運用業務に代表されるように、ここ10-20年の間にシンガポールが、金融面での混乱(uph…

我慢による沈黙

ロンドンエコノミストによる東日本大震災の扱いも大分小さくなってきた。ただ、今週号では、我慢(がまんをそのままgamanと表記)のもつ負の側面を指摘。今の状況をより長期間我慢するのではなく、我慢から最終的に抜け出すことが必要として、(1)震災地域…

大賀典雄・元ソニー社​長が死去

ご冥福をお祈りします。勃興期のソニーの技術を歌い手というユニークなキャリアを含めて支え、カラヤンの最後を看取り、ジェット機にのり、大賀ホールを建てーーーー。様々な社会貢献活動も随分された方と思います。指揮者としてこの連休には振られる予定だ…

Prezi 興味津々です

知りませんでした。勉強する価値がありそうです。パワポはややマンネリ化してしまいました。佐藤浩章先生に感謝。 ファカルティ・ディベロッパー日記:ポスト・パワーポイント

おおたかどや標準電波送信所送信再開

そういえば昨日早朝、オフィスで、手動で合わせることができました。その段階ですでに、再開していたのかな。でも、電波の強さはあまり強くなさそうな表示がでますが。 情報通信研究機構(NICT)は、おおたかどや山標準電波送信所(福島県、40kHz)が暫定的…

伊藤隆敏さん 復興財源の捻出と政治の役割

復興財源については20兆円規模(生活インフラ、交通網の再建で10兆円、これに福島原発の安全回復と周囲への補償を加える)と予想。その上で選択肢を検討 1.支出の使途変更 2.国債発行-20兆円のほぼすべてを国債でまかなえるのは、人口が増加し経済成長率が…

calm and normal

Currently, things are quite normal. However, in most public spaces, lighting are cut and saved to much extent. Back in home, saving energy seems to be quite popular.However, consumer sentiment and actual consumer expenditure seems to have …

Tokyo ‘cool’ has swayed Japan for too long

Tokyo ‘cool’ has swayed Japan for too longと題して昨日のFinancial Timesに建築家の隈研吾さんが寄稿されている。http://www.ft.com/cms/s/30c411f0-5fb8-11e0-a718-00144feab49a,dwp_uuid=73adc504-2ffa-11da-ba9f-00000e2511c8,print=yes.html特に後段…

NYK Timesが入手した福島原発についてのレポート

極東ブログさんの記事を読んであわててNYK Timesを開いた。 http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2011/04/post-abb1.htmlNYK TimesのWorld欄が日本の原発事故や震災の話で埋め尽くされている。で、引用された記事を読んだ。海水から真水注入に変…

Endurance of Japanese people - will it last forever?

Japanese were highly appreciated in overseas this time as they showed the eudurance and patience in the face of the catastrophic earthquake. However, can they wait and wait until the final moment? Ptience depends on the reliable informatio…

East Japan Earthquake

Almost everything changed in March 11, 2011. First, I would like to thank all of you who sent a note of compassion and encouragement to Japan. It would take some more time to think about the future course of Japan, however.